ミガキさんの日常。

私の雇い主、ミガキさんのこととかまったく関係ないこととか。
「ま」。


私の部屋に、今年初の「こまばえ」が出た。
こまばえ。
あの、蚊なのか蝿なのか、結局なんだかわかんないちっちゃい虫。
あー、もうそろそろ夏なんだなぁ、とこまばえで知っちゃう感じが嫌。
やめてほしい季節の風物詩化。
ていうか、どこから入ってくるんだろうなぁ。
無から生まれてんのか、やつらは?

……しかし。
そんなことが些細に思えてしまう問題発生。
今日は朝からパン屋さんで働いてきたわけだけども、そのときマヤカさんがびっくりなことを言っていた。
「こまばえ? なぁにそれ? こばえじゃなくって?」
なんと奥さん。
こまばえが通じませんでしたよ。

我が家では昔っから、やつらを「こまばえ」と呼んできた。
が、しかし、どうも一般的にはやつらを「こばえ」と呼ぶらしい。
一応、確認のために、アンケートと称してメール絨毯爆撃をしてみた。
結果は、

こばえ、4票。
こまばえ、1票。
返信ナシ、8票。

あまりの未返信率の高さに、関係ないとこで普通にへこむ。
あれ、友達と思ってたの私だけ? て軽く人間不信。
やばい、明日から普通の顔で外に出られる気がしない。
ただ「ま」が一文字入るか入らないかで、なんでこんな落ち込まないといけないんだろう……。

ちょっと泣きそうになりながら、調査の続きとしてさっき「こまばえ」でググったら、
「もしかして: コバエ ?」
という容赦ない追い討ちをくらい、ノックダウン。
最近のキーボードってすごいね。
濡れても普通に動くんだもんね……。

ちなみに、こまばえに入った1票は、ミガキさんによるものだった。
たぶん、関西だと「こまばえ」なんだろうなぁと思う。
しかし、今更そんなことがわかったところで、何の慰めにもならない。
私は、寂しい女。
ペットはこまばえ。
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まさか私を狙い撃ちに……?


ゴールデンウィークにアホほど働かされた反動か、今日は一日お休み。
大体の場合、連休が終わったら、私の休みは増える。
ちょっとだけど。
ほんのちょびっとだけど。

というわけで、私は本屋さんに行く。
休みっていっても、特別にすることとか何もないんで、近所のちっとも品揃えの良くない本屋さんに行く。
ほんとマジびっくりするほど、欲しい本に限って置いてないから、本を買いに行くというよりはむしろ、品揃えの悪さにイライラしに行く感じ。
じゃあ行くなよって感じだけど、ほんとあそこって欲しい本に限って置いてないんですよねぇ、とかってミガキさんと一緒にグチるのが恒例行事になってるから、行かないわけにもいかなかったりするのですよ。
とまあ、それはさておき。

最近注目してる作家さんに、野崎まどさんって人がいる。
その人は今んとこ、メディアワークス文庫ってレーベルから本を出してて、メディアワークス文庫ってのは、最近だと本屋大賞の候補にもなった、「ビブリア古書堂の事件手帖」って本が出てるレーベル。
ラノベの一番大手の電撃文庫の大人向けレーベル、みたいな位置づけっぽいけど、あんましよくは知らない。
でまあ、その野崎まどの新作は出てないかなぁ、てメディアワークス文庫の棚を見るのが、最近の私のお決まりの行動。
ていうか今書いてて気付いたんだけど、仮に出てたとしても、その本屋さんに置いてるかどうかは別問題で(なんせ品揃えの悪い店だし……)、もしかしたら私のやってることはまったく意味のないことなのかもしれない。
いまさら気付いちゃって、すげーショック……。
ま、まあ、それはさておき。

そんなわけで、今日もメディアワークス文庫の棚を見てきたんだけども。
ちょっとびっくりするものを発見してしまった。
や、なんかね、最近、ラノベ系の作家さんのペンネームに、なんか変なのが増えたなぁっていう気はしてたんですよ。
ラノベとか全然読まなくなっちゃってはいるんだけど、背表紙だけはつらつらっと見たりすることはあって、そしたら本のタイトルも相当変なのになってるんだけど、作者名もおかしなの多いなぁって。
そしたら今日、それまでのおかしな作者名とは、ちょっと違う方向におかしな名前を見つけてしまった。

作品名:侵略教師星人ユーマ
著 者:エドワード・スミス

ええと、お間違えのないように。
翻訳物とかじゃありません。
作者の人、生粋の日本人だそうです。

うわ、バカがいる! と思って、ついつい買いそうになってしまった。
マジか。なんだそのペンネームは。
いやもう、完全に方角がおかしい。
完全にコンパス壊れてる。
まさかとは思うけど、もし本名だったとしたらごめんなさいなんだけども。

なんというか、常人にはできない思い切りかただなぁと思った。
少なくとも、私にはできない。
でもこういうセンス、嫌いじゃなかったりするから困る。
実はこう見えて私、ケラリーノ・サンドロヴィッチとかリリー・フランキーとか、完全に日本人なのにわけのわからないカタカナの名前名乗ってるって感じが意外と好き、ていうふぇちを持っている。
おそらく作者は、そういうふぇち心を狙い撃ちにしたんだろう。
悪くない読みだ、と私は思う。
実際、勢いで買いそうになっちゃったし、狙いは良い。
ただ、スミスさん。
たぶんそっちの土地は痩せてると思うなぁ……。
きっと、ほとんど実りがないんじゃないかと……。
だって私、この話しても誰もわかってくれた試しないんだもん……。
求む! 同じふぇちの人!
同じ趣味の友達がほしい!

……なぜだか途中から趣旨が変わっちゃった気がするけど、まあとにかく、私すっかりこの人の名前おぼえちゃったし、今日は買うの自重したけど、いずれガマンできなくなる気がする。
買う前から願うのもなんだけど、面白かったらいいなぁ。

あと、関係ないけど。
エドワード・スミスで検索したら、おそらく出版してる会社のサイトにおける、本人のインタビューみたいなのが見つかった。
読んでみたんだけど……なんでペンネームの由来聞いてないの!?
一番気になるのそこでしょ!?
もはや、メディアワークスって会社がわかんない。
インタビューのコンパスまで壊れてる。
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庭に二羽。


にわとりがいる夢を見た。
にわとりが二羽もいたもんだから、コケコッコーがすごかった。
これで目が覚めないやつなんていないだろうなぁってレベルだった。
……で、実際、その鳴き声で目が覚めた。

…………。
……なんなんだろう、私は。
ここ数年で、一番びくってなった気がする。
でもまあ、きれいに起きられたから良かった。
あとはまあ、これが朝の5時とかの話じゃなかったら、もっと素直に便利がれたのになぁ、と思った。
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我ながらよくもまあ。


ゴールデンウィークが終わった。
もちろん、世間がお休みを満喫してるってことは、私は働きづめになるってことで、ここんとこほぼ毎日バイトだった。
やー、働いた働いた。
働きすぎて、ブログも書けなかった。

…………。
……や、まあ確かに忙しいんだろうけど、そんなブログも書く暇すらないくらいなのか? とか思ったそこのあなた。
そんなあなたに言いたい。
痛いとこを突かないで、と。

や、実際にはね?
忙しい忙しいって言っても、ちょっとくらい時間はあるものです。
で、そういう時間に近所の古本屋さんに行ったところ、とあるゲームを見つけてしまったのです。
そう、スーパーロボット大戦IMPACTっていうゲーム。
いわゆるスパロボのシリーズの中の一作。
なんかね、280円で売ってたからね、なんだその価格破壊は! てテンションが上がっちゃってね……。

というわけで、忙しい中、私は一生懸命スパロボで遊んでたのでした。
おかげで、ブログ書く暇の作れないこと作れないこと。
寝る時間の取れないこと取れないこと。
日々、しんどいことしんどいこと……。
さすがに、寝る時間削ってまでゲームやるもんじゃないなぁってのが、今年のゴールデンウィークの収穫。

ちなみに私、特にロボット物に思い入れとかない。
ガンダムすらもよく知らない。
ウイングは知ってるけど。
でもスパロボに関しては、昔に弟がやってるのを横でずっと見てたから、なんか憧れ的なものがあったのだ。
シュミレーションゲームとか、私ちっとも上手くできなくて、あれは頭の良い人がやるもんだ、ていう思い込みが子供の時期に形成されていて、だからほんとに久しぶりに10年以上ぶりくらいに手を出したんだけど、この歳になるとさすがにいろいろ理解できて、だからなのかすげーハマった。
おかげで寝てなくて、体調優れないこと優れないこと……。
さすがに、体調崩してまでゲームやるもんじゃないなぁってのが、今年のゴールデンウィークの二つ目の収穫。

ちなみにお気に入りのユニットは、Ez-8。
射程の長さは七難隠す。
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新しい電話のマナー。


ファミレスに向かう途中、だいだい毎回、駅前を通るんだけど、その駅前に、一台の電話ボックスがある。
私は利用したことないんだけど、たまに使ってる人を見ることはある。

で、昨日。
その電話ボックスの中に、一人のおじいさんがいた。
ちょっと小汚いような格好をしたおじいさん。
なんていうか、ちょっと手作りのおうちに住んでそうなおじいさん。
それだけならいいんだけど、なんで私の目に留まったかっていうと、すげーリラックスしてるっていうか、べったり座り込んで電話してたから。
まるでリビングで電話してるみたいな感じ。
むしろ、あ、そこに住んでたんだ、ていうような印象。

でまあ、もちろん私はバイトに向かってる途中なんで、普通に通り過ぎたんだけど、問題はその後だった。

約6時間後。
帰り道に、またその道を通ったところ……。
……あれ、同一人物だよね?
さっき見たおじいさんの、双子の弟とかじゃないよね?

さすがに、嘘でしょと思った。
すげー、まだ電話してる……。
公衆電話で、6時間の通話。
もはやそれ、罰ゲームとかの企画ですらある感じ。
やっぱり、そこに住んでるのかもしれない。

相手が誰かとか、用件が何かとか、すごいいろいろ気になった。
あと、電話の相手は、はたしておじいさんが公衆電話から電話をかけてることを知ってるのかどうか、てのがすごい気になった。
これからは、誰かと長電話になったとき、
「え、公衆電話からじゃないよね?」
て一応確認するようにしよう、と思った。
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